*2003年12月の日記

31 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 | 14 | 13 | 12 | 10 | 9 | 6

PAYNES FORD 5

12月31日(水)

ボルダラーズは貝の密漁に再トライしに行く。Takenoriさんは燻製マシーンを借りてマスを燻製にする。10分ちょっとでできてしまう。その後、さっさと「Skiing off a Convex Slope」を終わらそうと思って取り付きまで行くと、昨日一緒にトライしていた少年がちょうどRPに成功し、ヌンチャクが回収されてしまう。マスターでトライした割にはいいとこまでいき、次でトライで成功。なので、今日の残りはレストに決定。Maxの様子を見にMea Culpa」へ行ってみると、すでにRPしたらしく「Dancing on a Skewer」(28)をやりにGlobe Wallへ移動したらしい。行ってみると既に戻ってきたボルダラーズががんばっている。たっくんは「Burly But Sensitive」(22)を行ったり来たり、粘りのクライミングでオンサイトに成功。すばらしい登りでした。Maxが「Dancing on a Skewer」にトライしていると、下ではボルダリング大会がはじまってしまう。じゅんくんが横っ飛びダイノで吹っ飛び、横向きに地面に着地し、手首を痛めてしまう。

Pretty impresiveなリンボーダンスボルダラーズは海でMussel(ムール貝)をいっぱい獲ってきていた。潮の味が美味。Takenoriさんのマスの燻製も美味。実は今日は大晦日だが、まったくそんな気分はしない。年越しそばはない、甘酒もない、紅白もない、餅もないKiwi風年越し。キャンプ場では夜はなぜかメキシカンをテーマとした大騒ぎ。例の身体を使った遊びが好きなKiwiは、リンボーダンス大会を始める。すごい人がいて去年は優勝したというKenさんも今回は歯が立たず。ラテンなミュージックにあわせて飛び跳ねているうちに、いつのまにか年越し。

Happy new year!!!Happy new year!!!今年もよろしく。

Skiing off a Convex Slope 25
ヌンチャクがなくなってしまったので、マスターでのトライ。けっこういけたけどやっぱ駄目。
Skiing off a Convex Slope 25
ヌンチャクがかかってれば余裕あり。RP。

PAYNES FORD 4

12月30日(火)

「Rawhide」(22)をオンサイトするたいちくんゆっくり起きて今日は「Responsible Lunges」のとなりの三ツ星ルート、「Skiing off a Convex Slope」(25)をやる。他の3人は完全レストデー。こっちはカチ系だが、僕は左手のカチ持ちが苦手。右手はできるけどなぜか左手はオープンになってしまう。一回目全然駄目だと思ったら、二回目以降はけっこういい感じ。4トライして今日はあきらめ、川へ遊びに行く途中、Creese Wall(Track 2)で超ルーフのクラシックな課題、「Rawhide」(22)が目に付きTaichiくんとトライ。Taichiくんは余裕のマスターオンサイト。僕もNZオンサイトグレード更新。ボルダラーズはその近くのいやらしそうな22にトライ。ジュン君・たっくんはRP。着々とルートにも慣れてきている。V7が登れるのだから慣れてしまえば恐ろしい。

Slack Lineキャンプ場近くには川があり、何ヶ所か遊べるスポットがある。今日はSlack-line(綱渡り)のあるMiddle Holeへ。みんなでトライしけど、一人としてまともに歩くことができない。激しくに落ちまり。綱はテープで距離は7mくらいあり、かなりしなるのでバランスをとることすらできない。これを可能な人がいるとはとても信じられなかったが、釣りをしていたTakenoriさんは余裕で3往復した女の人を目撃したらしい。

会心の笑みのTakenoriさん晩飯を食べて、暗くなることに釣りに行ったTakenoriさんが大物をついにゲット!70cmほどのTrout(マス)。明日燻製にすることに。みんなでナイト釣りに行こうとしたら、バンクハウスの前でアクロバッチック無駄なムーブ大会が始まってしまった。Kiwiは身体をつかった遊びがとても好きらしい。

こっちのキャンプというかクライミング生活は、みんなとてものんびりリラックスしていて、クライミングだけでなくすべてを楽しんでいるように思う。日本でツアーに行ったときは、やっぱりクライミングを優先してそれに集中してたけど、なんかもっとリラックスしている。ゆっくり起き、ゆっくり登りにでかけ、暑くなってきたらキャンプに戻り、くつろいだり、川で遊んだりして、夜涼しくなってきたらもう一回登りに行く。キャンプ場の雰囲気はすごくよくて、とても好き。

Skiing off a Convex Slope 25
超各駅停車。カチに弱い。
Skiing off a Convex Slope 25
いけそうな気がしてきた。
Skiing off a Convex Slope 25
3本目の次のムーブでテイク。ワンテン。
Skiing off a Convex Slope 25
一手進んでワンテン。
Rawhide 22
オンサイト。上のスラブが地味にいやらしい。

PAYNES FORD 3

12月29日(月)

「Mea Culpa」(27)のたいちくん雨がときどき降ったりあやしい天気。ボルダラーズは今日は海へ貝を獲りに行った。僕とTaichiくんは朝一で「Responsible Lunges」をレッドポイント。僕はもはや今日は満足。「Mea Culpa」(27)へ移動してを4人でトライ。Kenさんとたいち君は二回目で2テンとなかなか。噂の5.14aを5つ登っているという、若いベルギー人のクライマーが現れ、「Mea Culpa」を余裕のオンサイト。とても軽そうでした。皆よいものが見れたと興奮。

今日は半分レスト日気分で町までチャリで買い物に行ってみた。10分かからない。キャンプ場でもチャリを無料で貸してくれるので、車がなくても全然大丈夫。肩の治らないTakeさんは釣り。しかし今日は釣れず。ボルダラーズも潮位を見誤り、貝は獲れず。

岩場近くでは、深夜にはグローワーム(ツチボタル)が見れるらしく、何人か見にいったらしい。

Responsible Lunges 25
やっとRP。
Mea Culpa 27
ずるして何とか上まで。

PAYNES FORD 2

12月28日(日)

今日はクライストチャーチ在住でポリテクでアウトドアを勉強している日本人、Taichiくんが加わる。天気は回復したが、雨に備えてテーブルの上にブルーシートを張った。

「Skiing off a Convex Slope」のチャードのすばらしい背中今日はCarnage Wall(Track 3)の、ガイドブックの表紙にもなっている三ツ星ルート、「Responsible Lunges」にTaichiくんと一緒にトライ。大部分はガバの好ルートだが今日は登れず。じゅんくんもトライしたがはムーブはまったく苦戦することがない。数回トライすれば登れそうだが、基本的にルートには興味がないらしい。ボルダラーズはとなりの同じく三ツ星の25、「Skiing off a Convex Slope」にもトライ。こちらのほうがムーブがありそう。そのあとはKenさんとTaichiくんは「Cleateive Confusion」(27)へ。僕はMaxのビレイをしに「Mea Culpa」へ。ボルダラーズと一緒にさわってみたがむずかしい。ムーブを正確につなげる持久力が必要なルート。

キャンプ場はもはや飽和状態。北島から顔の知れたクライマーがいっぱいきているし、New Zealand以外からも来ている。どこかの国の5.14aクライマーがPaynesを代表するルート「Dancing on a Skewer」(28)オンサイトしたという話に、Maxがやたらと興奮していた。Taichiくんによると、北海道から根塚夫妻・品川夫妻がNZへ登りに来るらしい。

Responsible Lunges 25
ムーブ全部できず。
Responsible Lunges 25
ムーブ解決。
Responsible Lunges 25
ラストボルト過ぎの核心でフォール。
Responsible Lunges 25
同じとこでフォール。
Knicknack Paddywack 18
マスターオンサイト。
Mea Culpa 27
テイクしまくりで3本目まで。

PAYNES FORD 1

12月27日(土)

キャンプ場から岩場までは徒歩5分、一番遠いところでも30分。森の中にいくつかの岩壁があり、北海道でいえば名寄に雰囲気が似ている。岩は石灰岩だが、Castle Hillとはちょっと違う。

「1080 and the Letter G」(23)のお約束写真今日は日本人8人の大グループで行動。Creese Wall(Track 1)の簡単なルートでアップしたあとWall of Thugs(Track 5)のPaynesでもっとも有名なルート、「1080 and the Letter G」(23)にボルダラーズとKenさんと僕で挑戦。ガイドには"One of the wildest sport routes in NZ"と書かれている。巻き道を20mほど登ったところのレッジがスタートで、かなりの高度感のある10mほどのルーフ。下は何もなし。ホールドはガバガバで途中身体の入る穴があり、そこに足でぶら下がり逆さまの写真を撮るのがお約束。Kenさんがヌンチャクをかけに行き、僕は一応フラッシュ成功。ロープクライミングの経験がほとんどないボルダラーズには怖いこのルートを、高さにビビりながらも皆頑張る。最後にKenさんがRPし、回収はダウンクライム。既に去年登っているMaxはすぐ近くの「Mea Culpa」(27)にトライを開始。KenさんはGlobe Wall(Track 4)の、去年からの課題という「Creative Confusion」(27、ダウングレード26という話も)にヌンチャクをかける。雨が降り出したのでKenさんとMax以外は早めに戻る。夜はかなり激しく雨が降った。

Blobbet 16
フラッシュ。
Goodbye Cream-Poofters 17
フラッシュ。
1080 and the Letter G 23
疑惑のフラッシュ。核心で体がふられたときにロープにテンションが・・・

PAYNES FORD 0

12月26日(金)

Peynes Fordへ向けてさらに移動6時間。岩場はTakakaの町の約3km手前で、すぐそばにその名も「Hangdog Camp」という素敵なキャンプ場がある。「FULLY FULL」の看板はでているが気にせず入り込む。Castle Hillで出会った日本人ワーホリボルダラーズにここで再開。一人増えて、じゅんくん・たっくん・まーくん・ともくんの4人で、皆二十歳前後と若い。じゅんくん・たっくんは最初からボルダリング目的でNew Zeakandに来ている。

「Hangdog Camp」はキャンプ場というよりは、ちょっと広い家の庭をクライマーに提供しているという感じで、とてもアットホーム。トイレ・シャワー・冷蔵庫・電源などそろっている。けして広くはない敷地内に車30台、テントは50張り近くありそうな勢いで、かなりの密度。

CASTLE HILL 4

12月25日(木)

「Tricky」(V6)にトライするKenさん手首を痛めた僕と、肩を痛めたTakenoriさんは今日は全く登る気なし。KenさんとMaxは入り口から近いところのエリア(Spittle Hill)で遊ぶ。Quantum Fieldにはあまりなかった、かぶりものの課題「Tricky」(V6)がとてもおもしろそうだった。Kenさんはやはり足使いがうまいらしく、Maxが足を残せず苦戦しているところを、うまく足を残しテンションをキープしクリアできる。でも結局この課題は登れなかった。

夕方には次の目的地、Paynes Fordへ向けて移動開始。Castle Hillから約3時間走り、GreymouthというところのHoliday Parkにて今日は宿泊。ビリヤードでTakenoriさん・僕(初心者)のペアにKenさん(経験者)・Max(経験者)ペアが4連敗した。

今日はクリスマス?

CASTLE HILL 3

12月24日(水)

「Snake Eyes」(V9)一日レストしたのだが、あきらかにまだ回復していない。V3がなかなか登れない。今日はKenさんが快調。Kenさんは足がうまい。股関節が柔らかいらしく、特にステミングに強い。Maxができない課題をステミングで上手に登る。僕は今日はぜんぜんパワーが出ないのでやる気を失いかけていたところ、「Snake Eyes」(V9)の近くの、マントルのみのV3の課題がちょっとおもしろく、執拗にトライし何とか成功。Castle Hillのマントルのポイントがちょっとわかった気がした。前腕全体のフリクションが重要。Maxはまた「Snake Eyes」にトライするが今日は一手目で苦戦。「The Unrepeatable」をやりすぎたTakenoriさんは肩を痛めてしまったらしくほとんど登らず。

「Frictionless」(V6)を登るMax好調のKenさんはステミングの課題、「Massacre」(V5)をなんとオンサイト!僕もトライするが、リップのホールドをつかんで身体が振られてしまうところで、変な力がかかって手首を痛めてしまう。できそうだったのでのでさらにトライしてしまったのがよくなくて、同じところでさらに痛めてしまう。そのすぐとなりのおもしろそうな課題、「Frictionless」(V6)にMaxが成功。

今日はクリスマス・イブ?

V3 x 1

THE RETURN OF THE KING

12月23日(火)

今日はレスト日。かつてないくらいの強烈な筋肉痛。ふくらはぎと股関節も筋肉痛というのがCaslte Hillらしい。バッグのなかのインスタントコーヒーが爆発していて、大事な電子辞書その他がコーヒーまみれになっていた。映画館に行き、「THE LOAD OF THE RING」の3作目を見る。細かいところをわかってないからか、展開が2作目と全然変わんなかった気がする。

CASTLE HILL 2

12月22日(月)

ランアンドジャンプスラブ今日ははじめはランアンドジャンプスラブへ行く。名前の通り走って岩に飛び乗るのがちょっとおもしろい(別に難しいわけではない)。Takenoriさんは皆が苦戦しているスラブをスタンスも見ずにスタスタ登ろうとし、案の定ズルズル滑る。本人は怖くないらしいが、見てるほうがドキドキ。

そして「frequent flyers」に登場し、ムーブがおもしろそうで興味のあった「Monkey See, Monkey Do」(V6)をたまたま発見したが、スタートのジャンプして取り付く一手目が高くてあまりやる気にならなかった。今日はお疲れモードのKenさんがたまたま取り付いた、V2の名も無きスラブの課題にみんなはまる。スラブは難しい。足の指の力がもっと必要。その後、また「The Unrepeatable」に取り付いてみたがやはりかえせない。Takenoriさんは完全にコツをつかんだらしく、無駄に「The Unrepeatable」を3回も登り、いろんな角度からビデオ撮影していた。

暑すぎてMax今日はとても暑いし、皆お疲れ気味。僕もすでに筋肉痛で明日登れそうな気がしなかったので、気合を入れてトレーニング気分で最後にV3・V2位の課題をやる(V3だと思って登った課題の一つがV5、「Mirage」であったことがのちに発覚。これが初V5)。ちょっと怖いV3を粘って一撃できたのがうれしかった。

明日はレスト日にすることにしたので、クライストチャーチまで戻ってスパに入る。サウナに水をまいたMaxがおこられていた。この間のHoliday Parkでまた宿泊。今度はキャビンで二段ベッドの上は超狭かった。

V5 Mirage
V3 x 1

CASTLE HILL 1

12月21日(日)

朝ゆっくりと起床しトポを買いにBivouacにいってみたら日曜だからか、なぜか閉まっている。近くの別のアウトドアショップに行ってみると、「SOUTH ISLAND ROCK」という求めていたガイドブックはOut of Printでもうつくっていないらしく、手に入らない。ネットカフェでダウンロードできないかと思って探しても見つからないので、あきらめてスーパーで買出しをして、岩へ向かう。しばらくしたところで、コピーをとればいいじゃないかということに気づいて引き返す。お店の人は一応承諾してくれて、何とかコピーが手に入った。

結局岩についたのは5時過ぎ。一面の草原の上に白いLimestone(石灰岩)の岩岩岩岩岩岩岩。まるそうな岩がたくさんある。課題は千個以上あるらしい。僕は外岩にボルダリングをしに行ったことは今まで一回しかない。それも冬のアヨロ(登別)で超寒かった。ボルダラーはけっこういる。とりあえずメインのエリアであるQuantum Fieldの真ん中へんへ行く。適当にV4に皆でトライしているところに若い日本人が3人やってくる。3人ともワーホリできているボルダラー。

「The Unrepeatable」(V6)のTakenoriさん次はKenさんが去年からはまっているというマントルのみの課題、「The Unrepeatable」(V6)にトライ。Tekenoriさんがけっこうあっさり成功したが他の3人はかえせない。Maxはあまり興味がないらしく「frequent flyers」のなかでBoon Speedによって初登されている課題、「Snake Eyes」(V9)にトライしけっこういいところまでいく。日の暮れるのが遅いので夜9時過ぎまで登ってしまう。9時半ぐらいまでは明るい。近くのキャンプ場で今日は宿泊。水道はないが、小屋とトイレと小川がある。KenさんとMaxはそれぞれのテント、Takenoriさんと僕は車で寝る。

V4 x 2
V3 x 2

クライストチャーチ着

12月20日(土)

休憩したところでマーケットが開かれていて、ボルダリングのときの足ふきマットにちょうどよさそうな小さなカーペットが売られていたのでつい買ってしまった。50セント。KenさんMaxさんも買っていた。本当に使うかな?

どでかいトレイラーを引っ張る、超車高の低い車、トラクターヘッド。予定では午後3時のフェリーだったのだが、午前9時のフェリーにスタンバイで乗ることができ、3時間強にてピクトン着。一番最後に乗ったので出るのも一番最初。そこからさらに5時間で午後6時過ぎにやっとクライストチャーチ着。長かった。1200km?札幌から東京くらいはあったのかな?僕はまったく運転してないのだけど。ドライバーの皆さん、お疲れ様でした。トポを買いにBivouac(アウトドアショップ)にいってみたら、すでに閉まっていて買うことがことができなかったので、今日はクライストチャーチに泊まることにする。ついでにYMCAの人工壁を見にいったら予想よりもいい感じだった。ホールドが古いのがイマイチだけど充実したキャンパスボードがある。Extreme Edgeにもつくってくれないかと皆羨ましがる。Kenさんの知り合いのいる田中屋という日本食屋さんで晩飯を食べ、ちょっとCityからはなれたところのHoliday Parkで快適なバンクハウス宿泊。

ツアー兼引越し出発

12月19日(金)

見送りのHirokoさんとMiwakoさん朝から鬼のパッキング。ニュージーランドに来たときよりそんなに増えてなくて、80リットルザックと25リットルデイパックに何とか収まった。しかしそれに自転車が加わっている。今回はTakenoriさんのハイエースに4人なのでけっこう余裕があり、自転車もバラして積むことができた。結局三ヶ月お世話になったCamとも今日でお別れ。最後にまたワインとステーキをいただいた。

夜9時過ぎにオークランドを出発し、ドライバーを交代しながら夜通し走り続け、翌朝6時ころウェリントンのやや手前でロング休憩。

オンサイト

12月18日(木)

今日はランチに半額の寿司を食べ、床屋に行き、オークランド大学の人工壁でちょっと登り、自転車がパンクし、Kenさんちでビデオを見た。

平山ユージのエルニーニョオンサイトトライが、11月末ごろスポーツMAX(日本のスポーツニュース番組)の中で5日間にわたり取り上げられており、それを録画したビデオをMaxさんが日本から送ってもらっていたので見せてもらった。どれくらいすごいことなのか正直僕には掴みきれない。でもとにかくすごいし尊敬する。いつかビッグウォールクライミングもやってみたいな。それから番組を見てて、クライミングというスポーツが、一般の人に理解されることはやっぱりとても難しいことだとあらためて感じた。

平山さんはオンサイトにこだわってクライミングをしているわけだけど、僕はどっちかというとレッドポイントのほうが好きだったりする。別によく知っているわけではないけど、吉田和正さんになんとなく自分と似たものを感じてたりする。何度も練習して練習して練習して、すべてのコンディションを整え、最終的にレッドポイントできたときの充実感・達成感。一生に一度しかないオンサイトももちろん大切だけど、でも僕はレッドポイントが好き。ハングドッグが好きなだけ可能な北海道、そしてムーブな岩場・青巌峡でフリークライミングをはじめたからかな?それともただグレードを追いかけるのが好きなのかな?

平山ユージのあとは「EOS」・「EOS II」を見た。「EOS」はすべてNew Zealandの岩場。「AUTOMATIC DOUR」を女の子が登ってたけどムーブが全然違った。Castle Hillももちろん登場。グレードの感覚はよくわかんないけど、今回V6をひとつくらい登りたいな。明日の夜には出発。オークランドではちょうど3ヶ月過ごした。とりあえず、こんなもんでしょう。

しばらくHPの更新はお休みかな。でわでわ。

FROGGATT EDGE 6

12月17日(水)

「SAFETY BUFFALO」(24)をマスターオンサイトするMax今日はまたFroggatt Edgeへ。Maxさん、Kenさんと3人。平日なのでほとんど人はいない。仕事が忙しく、2週間まったくクライミングができなかったKenさんはアップからテンション入るなど今日は苦戦のご様子。まあすぐもとに戻るでしょう。Maxさんは「AUTOMATIC DOUR」(27)をあっさりとレッドポイントし、さらに「SAFETY BUFFALO」(24)もマスターでオンサイトと快調。僕もフラッシュを狙ったが、終了点まできてあと一手が出ず落ちる。2回目でRPして、そのあとに取り付いた「DIRECT ACTION」(25)というどこかで聞いたような名前のルートが予想外に難しく、みなお疲れモードとなり終了。

Froggatt Edgeに来るのはとりあえず今日でおしまい。冬になったらまたオークランドに来ようかとも考えているので、ひょっとしたらまた来れるかもしれない。そしたら「AUTOMATIC DOUR」は少なくとも登りたいな。

SAFE PLAYING 18
フラッシュ。
AUTOMATIC DOUR 27
一歩進んだがまだまだ。
SAFETY BUFFALO 24
おしくもフラッシュを逃す。
SAFETY BUFFALO 24
RP。
DIRECT ACTION 25
予想外に難しく、ムーブ解決できず。

げんき君

12月14日(日)

ネットサーフィンをしていたら「カナダで岩登り」というホームページでげんき君の消息を発見。このホームページはカナダでワーホリ中のクライマーによるページで、以前から存在は知っていたので、ひょっとしてげんきが出てくるかな?と思ってはいたのだがずっとみていなかった。一年前はいいライバルだったのに、いまや彼は13クライマー。だいぶ差をつけられてしまったなあ。僕もがんばらねば。

FROGGATT EDGE 5

12月13日(土)

「AUTOMATIC DOUR」(27)のTom金・土で久々にOurdoorへ。今回はMax(ニックネーム、オークランド大学に通う日本人)とLiam(Kiwi、元ニュージーランドナショナルコンペチャンピオン)と三人。二人のターゲットは「AUTOMATIC DOUR」(27)。今の僕にはまったく無理なレベルだが一応さわってみた。1本目までしか行ってないので詳しくはわからないが、二人のクライミングを見ている限り、コンスタントに厳しいムーブが続き、2から3本目あたりが一応の核心。ホールドはフィンガリーなポケットやエッジ。ホールドの形状以外は、傾斜・長さなど「天国列車」と良く似ているような気がする。Liamは二日目にレッドポイント。その二日目は雨が降ったりやんだり、すごい雨が降ったり雷が鳴ったり、ほとんど登らずあきらめて早々に切り上げた。NZの天気はほんとにクレイジー。オークランドに戻って見ると雨の降った様子はなし。

今回のAccomodationはWharepapa South Primary Schoolでの野宿。軒下にシュラフで十分快適。Liamが学校内の遊具・建物等を利用したボルダープロブレムをたくさん教えてくれたがextremelyにスーパークレイジー。写真はそのひとつで2m強はなれた鉄棒へのダブルダイノ。写真の一番高い鉄棒へのダイノは何とかできたが、一番低い高さ1m以下の鉄棒へのダイノはとても可能とは思えなかった。他にもマントル系や綱渡り系など、文章ではとても説明できないが信じられない課題があって、でもできる人が確かにいるらしい。

WHITE CHIRISTMAS 16
フラッシュ。
AUTOMATIC DOUR 27
今度はリード。2手進んだが話にならない。

FROGGATT EDGE 4

12月12日(金)

「AUTOMATIC DOUR」(27)のLiam 「AUTOMATIC DOUR」(27)のMax
MONSTER PIECE THEATRE 20
RP。小ハングは無理に直上しなくてもよいらしい。
CLIMACTIC EXTENSION 17
フラッシュ。とても17とは思えない。かなりあぶなかった。
AUTOMATIC DOUR 27
TRにてさわってみたがかえってやりずらい。コンスタントに厳しいムーブが続くルートらしい。フィンガリーで今の僕にはとても無理。1本目まで。
BE HAPPY 19
フラッシュ?ほとんど隣の14を登ってしまったような気がする。

Toothbrush for Denture

12月10日(水)

入れ歯用歯ブラシNew Zealandで出会ったすばらしいClimbing EquipmentのひとつがこのDenture(入れ歯)用の歯ブラシ(写真上、下は日本の普通の歯ブラシ)である。硬くて大きく、とっても使いやすい。先がとがっているので細かいところにも使える。もともとは柄が内側にカーブしてたのが少し使いづらかったけど温めてまっすぐに直したらもう完璧。日本に帰るときには10本ぐらい持って帰ろう。日本でも探せばあるかな。NZには日本では人気があるコンパクトヘッドな歯ブラシはまったくなくて、基本的にヘッドのでかい歯ブラシばかり。

引越し計画

12月9日(火)

Kenさん・Takenoriさん・Maxさんの、年末年始南島クライミングトリップを利用してそのまま南島に引っ越そうと決意した。たぶんクライストチャーチ。来週からCafeで正式に雇ってもらうことはできたし、そのつもりで数週間ただ働きをしてきた(もちろんそれだけではなくて、いい経験・勉強になると思ったから)のだが、そうすると当然クライミングトリップにはいけなくなるし、やっぱり南島に引っ越したほうがクライミングはおもしろそうな気がする。最近は前みたいにクライミング一筋にはなれてないのだけど。比較する基準がないので、以前体重を落として一番登れていたとき(58kg)と比べて自分が今どのくらい登れているのかわからないけど、身体が重い(66kg?)わりにはよく登れている気がする。出発は19日の夜で2週間。主な行き先はCastle HillとPaynes Ford。

Twenty Four

12月6日(土)

今日で24歳になってしまった。最近ちょっと忙しいのでなかなか日記を書く気力がない。先週いっぱいでとりあえず語学学校に行くのはやめて、今はCafeでアルバイト見習い(無給)をしている。語学学校の先生の英語はだいぶ聞き取れるようになっていたけど、まだまだ普通の人の話す英語を聞き取る能力がぜんぜんないのをひしひしと感じる。スピーキングも全然駄目だけど、それ以前に聞き取れないと話にならない。

日本でコーヒーといえばペーパーフィルタードリップだけど、NZにはペーパーフィルタードリップコーヒーというものがないらしい。コーヒーといえばエスプレッソだし、エスプレッソマシーンのない家庭ではプランジャーという物を使う。このプランジャーコーヒーがイマイチ好きになれないので、ペーパーフィルターをずっと探していたんだけどまったく見つからなかった。なんでだろう?ペーパーフィルターでないコーヒーメーカーはある。まあ僕はインスタントでも大丈夫な人なんだけど。ネスカフェ・ゴールドブレンドが好き。

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